移動・交通中級読了時間: 約10分
電車でのお出かけ完全ガイド
愛犬と電車でお出かけするための完全ガイド。各鉄道会社のルール、キャリーの選び方、乗車マナーまで詳しく解説。
公開日: 2024-01-01更新日: 2025-01-30
1
鉄道会社のルールを確認する
犬を電車に乗せるには、各鉄道会社のルールに従う必要があります。基本的には「手回り品」として持ち込む形になります。
ポイント
- -JR各社:縦・横・高さの合計が120cm以内、重さ10kg以内
- -私鉄:各社によって規定が異なるため要確認
- -地下鉄:無料の場合が多いが、サイズ制限あり
- -新幹線:JRと同様のルール
注意
- !ルールを守らないと乗車拒否される可能性
- !繁忙期は手回り品の持ち込みが制限される場合も
2
キャリーバッグを選ぶ
キャリーバッグは「顔が出ない」「全身が入る」タイプが必須です。ハードタイプ、ソフトタイプそれぞれにメリットがあります。
ポイント
- -底がしっかりしたもの
- -通気性が良いもの
- -愛犬が伏せできるサイズ
- -飼い主が持ち運びやすい重さ・形
- -リュックタイプは両手が空いて便利
注意
- !スリングや抱っこひもは不可の場合が多い
- !顔が出るタイプは使用不可
3
手回り品切符を購入する
JR各社では、犬を乗せる場合に「手回り品切符」(290円)が必要です。乗車前に窓口で購入しましょう。
ポイント
- -窓口で「手回り品切符をください」と伝える
- -駅員にキャリーを見せて確認を受ける
- -切符は犬1頭につき1枚
- -私鉄・地下鉄は無料の場合が多い(要確認)
4
乗車前の準備をする
電車に乗る前に、愛犬の体調を整えておきましょう。
ポイント
- -乗車1時間前には食事を済ませる(車酔い対策)
- -乗車直前にトイレを済ませる
- -キャリーに入る練習を事前にしておく
- -いつもの毛布やおもちゃで安心感を
注意
- !興奮している状態での乗車は避ける
- !体調が悪い時は無理せず延期
5
乗車時のポイントを押さえる
乗車したら、他の乗客への配慮を忘れずに。
ポイント
- -なるべく空いている車両・時間帯を選ぶ
- -車両の端や、ドア付近が比較的スペースがある
- -キャリーは膝の上か足元に置く
- -網棚には乗せない(落下の危険)
- -優先席付近は避ける
注意
- !キャリーから絶対に出さない
- !吠え始めたら次の駅で降りる覚悟を
6
車内でのマナーを守る
車内では愛犬を落ち着かせ、他の乗客に迷惑をかけないようにしましょう。
ポイント
- -キャリー越しに撫でて安心させる
- -おやつで気を引く(ただし食べさせすぎ注意)
- -話しかけて落ち着かせる
- -揺れで不安になる子は支えてあげる
注意
- !キャリーのファスナーを開けない
- !鳴き続ける場合は途中下車を検討
7
下車後のケアをする
目的地に着いたら、愛犬のケアを行いましょう。
ポイント
- -すぐにトイレの機会を作る
- -水分補給をさせる
- -駅構内を出てからキャリーを開ける
- -緊張で疲れている場合は少し休憩を
よくある質問
Q. ペットカートでも乗車できる?
A. 鉄道会社によって異なります。多くの場合、ペットカートのまま乗車するのは難しく、キャリーバッグに入れ替える必要があります。事前に確認しましょう。
Q. 大型犬は電車に乗れない?
A. 残念ながら、多くの鉄道会社の規定(120cm・10kg以内)では大型犬は乗車できません。タクシーやペット専用の送迎サービスを検討しましょう。
Q. 新幹線のペット用スペースは?
A. 新幹線には専用のペットスペースはありません。通常の手回り品ルールに従い、キャリーに入れて足元に置くか膝の上に乗せます。多目的室は別用途のため使えません。
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