安全・緊急対応初級読了時間: 約8分
冬のお出かけ防寒対策ガイド
寒い冬でも愛犬と快適にお出かけするための防寒対策ガイド。犬種別の寒さ耐性、防寒グッズ、肉球ケアまで詳しく解説。
公開日: 2024-01-01更新日: 2025-01-30
1
犬種ごとの寒さ耐性を理解する
犬は一般的に寒さに強いイメージがありますが、犬種によって大きく異なります。愛犬の特性を理解しましょう。
ポイント
- -【寒さに強い】シベリアンハスキー、柴犬、秋田犬など(ダブルコート)
- -【寒さに弱い】チワワ、トイプードル、イタグレなど(シングルコート、小型犬)
- -【寒さに弱い】短毛種、シニア犬、子犬、病気の犬
注意
- !「犬は寒さに強い」と一概に言えない
- !室内飼いの犬は全般的に寒さに弱くなっている
2
防寒着を選ぶ
寒さに弱い犬種や、シニア犬、子犬は防寒着が必須です。愛犬に合ったサイズと素材を選びましょう。
ポイント
- -体にフィットするサイズを選ぶ
- -フリース、ダウン素材がおすすめ
- -着脱しやすいデザインを
- -動きを妨げないものを
- -お腹まで覆うタイプがより暖かい
注意
- !きつすぎる服は血行を妨げる
- !長時間の着用は蒸れに注意
3
肉球ケアを行う
冬は肉球が乾燥してひび割れやすくなります。お出かけ前後のケアで肉球を守りましょう。
ポイント
- -お出かけ前に肉球クリームを塗る
- -帰宅後は足をしっかり拭いて乾燥させる
- -肉球用保湿クリームで乾燥を防ぐ
- -肉球保護用の靴を活用する方法も
注意
- !融雪剤は肉球に有害。舐めさせないよう注意
- !雪道での歩行は肉球にダメージ
4
体を冷やさない工夫をする
地面からの冷えは想像以上に体温を奪います。対策をしっかり行いましょう。
ポイント
- -抱っこやカートで地面から離す時間を作る
- -マットやブランケットを敷いて座らせる
- -お店ではテラス席より店内を選ぶ
- -風の強い日は短時間で切り上げる
5
低体温症のサインを知る
冬の外出では低体温症にも注意が必要です。以下のサインが出たら温めましょう。
ポイント
- -震えている
- -動きが鈍くなった
- -うずくまって動こうとしない
- -耳や足先が冷たい
- -元気がない、ぐったりしている
注意
- !重症になると意識障害、心拍低下の危険
- !サインが出たら温かい場所に移動
6
帰宅後のケアを行う
冬のお出かけ後は、しっかりとケアを行いましょう。
ポイント
- -足を拭いて、融雪剤を落とす
- -濡れた体をしっかり乾かす
- -暖かい場所でゆっくり休ませる
- -肉球クリームでケア
注意
- !濡れたまま放置すると体調を崩す
- !ドライヤーは温度に注意
よくある質問
Q. 何度以下だと洋服が必要?
A. 目安として、10度以下になったら防寒着を検討しましょう。ただし、犬種や個体差があるため、愛犬が震えていないか、様子を見て判断してください。
Q. 雪道の散歩は大丈夫?
A. 短時間なら大丈夫ですが、肉球ケアが必須です。融雪剤が撒かれている場所は避け、帰宅後は必ず足を洗いましょう。雪玉が足に絡まる長毛種は靴がおすすめです。
Q. 暖房の効いたカフェとの温度差は?
A. 急激な温度変化は体に負担がかかります。入店前に上着を脱がせる、退店前に着せるなど、段階的に調整しましょう。
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